コーヒーをおいしく淹れるためになぜ電解還元水生成器が良いのか?

コーヒーのための水選び

究極のコーヒーを楽しむための水は電解還元水生成器で!

浄水器と電解還元水生成器はどこが違う?

浄水器は原水(水道水)の残留塩素等を取り除くだけで水質そのものは殆ど変化しません。
一部活水器と呼ばれる浄水器を通した水はろ剤のサンゴ等の影響を受け弱アルカリ水、すなわち硬水傾向の水に変化するだけです。
しかも、たった一種類の水しか作れないのが浄水器の致命的な欠点です。

コーヒーに対する好みがそれぞれ違い、様々な特性・特徴を持ったコーヒー豆が数多く存在することを考慮するとたった一種類しか生成できない浄水器では本当においしいコーヒーを抽出することは難しいと言えます。

コーヒーのための水選び」では電解還元水生成器のご使用をお奨めしています。
その理由は以下の表をご覧いただけばご理解できるでしょう。


水の種類 pH 硬度
水道水 pH7 50
レンジ4の酸性水 pH4 20
レンジ3の酸性水 pH5.5 27
レンジ2の酸性水 pH6 38
レンジ1の酸性水 pH6.5 46
浄水 pH7 50
レンジ1の還元水 pH7.5 55
レンジ2の還元水 pH8 60
レンジ3の還元水 pH9 65
レンジ4の還元水 pH10 70
*表内のpH値、硬度数は概算値です。原水と機器により変化します。


浄水器では一種類の水、電解還元水は少なくとも9種類の水が使用可能となります。

それではどの水があなたの嗜好に合ったコーヒーを抽出してくれるのでしょうか?
ここでは若干のヒントを差し上げましょう。

・口当たりが良く飲みやすいコーヒーなら・・・・・レンジ2前後の還元水
・コーヒー豆の特性を生かした味に仕上げたいなら・・・・・レンジ2前後の酸性水


サナス SANAS KS-50EX TYH-303 コーヒーのための浄水器」推奨機種
サナス SANAS KS-50EX TYH-303

推奨理由 ・軟水度、硬水度を自由に設定可能。
・一度設定すれば、次回から蛇口をひねるだけで希望の生成水が作れる。
・浄水カートリッジは原水(水道水・井戸)に合わせて選択肢がある。
現在市販されている電解水生成器のほとんどがアルカリ水(硬水傾向へシフト)の飲用を主体として製造されている。
これらの機種をコーヒー専用で利用しようとすると、コーヒー用の水を汲むたびに機器の調整が必要となるが、この『サナス SANAS KS-50EX TYH-303』には『軟水優先/硬水優先』の切替ボタンがあり、しかも硬度調整が4段階可能となっている。
(電解水4×2+浄水の9種類の水)

このため、一度セットすれば後は蛇口をひねるだけでコーヒー抽出に最適の水を簡単に、常時利用することが可能となる。

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