ラッセルホブス / 自宅で究極のコーヒーを楽しむためのコーヒーポット、コーヒーケトルを厳選!

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ラッセルホブス / 自宅で究極のコーヒーを楽しむためのコーヒーポット、コーヒーケトルを厳選!

コーヒーポット購入/ ラッセルホブス カフェケトル

 
ラッセルホブス カフェケトル
7100JP(1L)


購入先は、「珈琲問屋」。
価格は税込 10,800 円。

使用した感想はこれからボチボチ・・・・。

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これはおすすめ!!
ラッセルホブス カフェケトルの購入を決めるまで右のコーヒーポットを検討しました。

私がデザイン的に好きなのは『カリタ ドリップポット600S』
しかし、狭いマンションで狭いキッチンの我が家には残念ながら不向きなのです。

次の候補が『コーヒー用細口ポット』
昔からレストランなどで使われてきた「ウォーターピッチャー」のコーヒー版とでも言いましょうか。飽きの来ない、長く使える逸品です。
個人的にはこれの購入を99%決めていたのです・・・・。
しかし、ワイフ(決定権者)の一声で・・・。

電気ポットと兼用になるものを!!!!
この一声で『MPS-800』にしようかと思ったのですが・・・・・。
決定権者の一声で『ラッセルホブス カフェケトル』に決定!!!!! (^_^;)

現在注文中。近日中に使用感を報告します。

2008.05.27

600s
sカリタ ドリップポット600S


コーヒー用細口ポット
コーヒー用細口ポット

MPS-800
sMPS-800
我が家のコーヒーポット、ラッセルホブス カフェケトルが到着。

右写真の矢印は「MAXマーク(1L)」。
これを目安にすれば適当派の私でも水量を違わずに利用できそうです。

早速、MAX線までコーヒー用の水を入れ、沸騰するまでの時間を計測してみました。
スタート時の水温は「22℃」
a
  • 沸騰するまでの時間は約5分。
  • 沸騰後、自動で電源OFF。(お湯の温度を測ろうとしたら、この水温計は50℃まで。100℃まで測れる温度計を捜すも、行方不明?)
  • 神田の理化学店で100℃の水温計を購入。263円、安すぎる(^u^)
    自動OFF直後の水温約95℃。水温は余り気にしなくて良いようだ。

ケトル
  • 取っ手の形状が持ちやすい。
  • 差し口が広めなのだが、そこそこ細く注げる。
  • MPS-800だと内部が洗いにくいが、ラッセルホブス カフェケトルは手入れしやすい。
  • ヒーター部がチャチ。コードの重さで安定しない。

ともあれ、これで我が家のコーヒー器具が一通り揃った。
これからは、色んな生豆を試して、焙煎の技術を高めていこうと思います。

2008.05.30

コーヒー抽出時に使用する「ヤカン」は何と呼ぶのが良いのだろう?
Yahoo! 検索ワード
  • コーヒーポット・・・824,000件
  • コーヒーケトル・・・28,700件
  • ドリップポット・・・258,000件
  • コーヒーサーバー・・・286,000件
  • カフェケトル・・・219,000件
  • カフェポット・・・15,600件

コーヒーを淹れる水温は?
適温にもいくつかの説があるようですが・・・・・。

82~83℃
85℃~90℃
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ラッセルホブス カフェケトル 、プチ改造

ラッセルホブス カフェケトルMPS-800と比較する。
注ぎ口は両方とも「鶴口」(右図参照)になっているので問題はありませんが、ラッセルホブス カフェケトルは首の根元の部分が大きく作られています。これはコーヒー専用と言うより、コーヒー共用のデザインと考えられます。そのため、ドリップ時に極細なお湯を入れるのが難しくなっています。

極細で注ぐことが困難です。
そこで、一工夫しました。
首の部分に詰め物をしました。
その正体は????
鶴口
*画像にカーソルを合わせましょう! → → → → 

そうです。百均で購入した、「ステンレスタワシ」を適当に千切って首の根っこに詰め込んでみました。

タワシを切る時にはニッパー等を使用しましょう。
手近のはさみを使用すると後悔しますよ(^u^)
スチールタワシと違って、細いとは言えステンレスですから、刃をダメにしてしまいます。

ステンレスタワシを利点は
  • 詰める量で水量を調整できる。
  • フィルターの役目もしてくれる。
  • 錆びない。
  • 交換が簡単。
  • 安い。

2008.06.20



これで水量調整!

中
3

プチ改造後、ラッセルホブス カフェケトル使用感の報告。

結論 : 大正解!!

ステンレスタワシにするまで随分悩んだんです。
  • 口をペンチで狭めようか?
  • 樹脂を整形して詰めようか?
  • 茶漉し用の網を加工しようか?
  • シリコンホースを利用しようか?
  • 銅のタワシを使おうか?
  • などなど
台所が滑らないスグレモノ!
銅のタワシです。
銅のタワシのほぼ決定! と思っていたのですが、錆び、緑青の心配をしました。
タワシとして使う分には最高ですが、絶えず湿っている所ですし、奥に詰め込みますから、常時見えません。これは心配ですよね。
よって、ステンレスのタワシに決定したのでした♪

改造後10回以上使用してみました。
思った以上に良い結果です。
抽出時に「の」の字を書くようにお湯を注ぐときに違いが歴然と出ますね~~
これまでは「の」の字を書く途中で水量が変化していました。これはポットを回すときに中の水も動いてしまい、波を立てることで発生します。

改造後はタワシフィルターが水の揺れを吸収してくれ、「の」の字を書くときに水量の変化がほとんど発生しないのです。
これで、抽出時に不注意で「どて」を壊す心配も大きく低減しました。

ラッセルホブス カフェケトルの注ぎ口の形状にも助けられました。根元が太く、先が細くなっているので、タワシを押し込む力加減で水量を調整できるのです。
我が家のように普段使いもする場合、余り細すぎると不便を感じます。しかし、この方法なら自由に水量を調整できます。
ラッセルホブス カフェケトルをお使いの方、ぜひお試しください。

台所のぬめりで思い出しました。
皆さんは風呂のふたのカビで困っていませんか?
約一年ほど前から右の写真の銀加工の風呂ふたを使用しています。
今まで嫌だった、黒かびが発生しません。これも、超お薦めです。


2008.06.25

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