ドリップにはいろんなやり方があります。究極のドリップ法、『トルネード落とし』

コーヒーのための水選び

毎日コーヒーを点てていると儀妙な違いに気付きます。そこで生まれた『トルネード落とし』

『トルネード落とし』は退屈しのぎで生まれたドリップ法です。

コーヒーを飲み始めてかれこれ40年。
自宅焙煎を始めて約3年(2008/05~)。この間、年間300日程度コーヒーを淹れ続けています。
毎早朝の私の仕事であり楽しみでもあります。そんな日々を続けている内に気付きました。
『お湯の注ぎ方で、ドリップ後のコーヒーカスの形状が変わる。』ことに。

当然、コーヒーの味も違いがでるのでしょうが、我が家のように毎日約60gの自宅焙煎(いるいる使用)豆を使用していると、焙煎度?、焙煎完成度がバラバラです。
そうです、毎日違うコーヒー豆を使っているようなもので・・・。

味の違いが「焙煎」にあるのか「ドリップ」にあるのかまだ究明していません。
ですから、ここでは『ドリップ後のコーヒーカスの形状が美しければコーヒーも旨い』ということにします(*^_^*)

ご覧ください。この美しい『落とし後』を。
渦巻きを巻くように、土手を残したまま、抽出されたことがお分かりになると思います。
これを私は『トルネード落とし』と命名。
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トルネード落とし
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